運営状況
事業計画・自己評価
個人情報の取り扱い
意見・要望等の開示
事業計画・自己評価
*本園の基本理念*
*本年度、重点的に取り組む目標*
“自己肯定感が育つ関わり方を工夫する”
子どもが「ほめて欲しい時」、「認めてほしい時」にタイミング良く、豊かなことばや表情で、共に感じ合おう!(情育)*本年度重点的に取り組む具体的計画*
*評価項目の達成及び取り組み状況*
評価項目 | 取組状況 |
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1. 指導計画は、教育課程に基づいたものとする |
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2. 教職員の資質向上をはかる |
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3. 教職員の労働管理をする |
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4. 保育は常に質の高いものを目指す |
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5. 保育運営は、子どもを中心としたもの、子どもが喜びと楽しみを持って生活できるものを求める |
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6. 園運営は、常に教職員がやりがいと向上心を植えつけられるようなものであるか |
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7. 園と保護者と子どもが三者一体となり各々が喜びと信頼をもてるような運営になっているかどうか |
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8. 健康と安全への配慮がなされているか |
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9. 防犯や災害を配慮した取り組みが考えられているか |
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*自己評価表*
項目 | 具体的内容 |
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1-イ | 月一回学年毎にクラスの保育状況、子どもの姿等発表し合い翌月の保育計画を立て、教材、実技研修を行っている。 又、学期末には年間カリキュラムの見直しを学年主任間で実施。 |
2-イ | 新学期には、新任や経験の浅い職員を対象に、学年主任、経験の深い職員が、教育マニュアルの各項目を担当して申し合わせを行った。又、必要に応じて職員間で確認し合った。 |
3-イ | 常に労働時間及び、精神衛生面を把握し、学期末には、勤務自己評価表に基づき、個々に管理者と、話し合いの場を設けている。 |
4-イ | ピアジェ理論に基づく教材を使っての活動や本園独自のハートプレイ等は、専門講師を招き、理論と実技研修を行った。 |
4-ロ | 活動に興味、関心を深めるため、できるだけ直接 見たり、聞いたり、触れたりできるよう、園外に出向いたり、又園に招いたり、感動体験の工夫に努めた。 |
5-イ | 学年主任間の連携を密にし、発達の差を明確にした、留意項目を常に検討している。 |
5-ロ | 教師自身が、子どもからの働きかけをより深く、広げていく意識をもって対応。子どもが発表できる場をたくさん作り、満足感を次への意欲につなげるよう努めている。 |
6-イ | 朝礼、終礼の場で全体に取り組みの良かった点や、問題点について、保育顧問、主幹から助言、指摘をしていき、共通認識をもつように努める。 |
6-ロ | 保育終了後の、職員間の話は常に、保育に関すること、子どもの事についての報告、相談であるよう、申し合わせている。 |
6-ハ | 七夕、誕生会、こどものアトリエ、体験入園等、担当者が企画、台本作りを行い、手作り人形で劇の練習に取り組む中で、各々の能力が発揮され達成感と職員間の仲間意識が深まる。 |
7-イ | 日々の活動状況を写真でおさえたものは、その都度ホームページにアップしている。 |
7-ロ | 行事や様々な取り組みのねらいや、受けとめ方、視点をプリントで伝え、終了後には学年毎に子どもの状況、保護者からの感想記載等、共通理解を得られるよう工夫。 |
7-ハ | 公開が必要と思われる苦情については、ホームページにて公開。 |
8-イ | 登降園時、門前で園長又は主任や担当教諭が挨拶と共に観察し、クラスでは担任が一対一で行っている。 |
8-ロ | 時期的に発生しやすい疾病に関して事前にプリントで保護者に注意を促し、発生した場合は毎日メールにて状況を発信している。 |
8-ハ | アスレチック等、木製部分の遊具の安全性を業者に点検と補強、改装案を取っており、次年度夏休み中に工事の予定。 |
9-イ | 火災、地震を想定した避難誘導、各部所担当の確認報告の訓練を実施。 駐車場及び園内防犯カメラ設置済み。又、毎年交通安全教室及び防犯に関する集会を開催している。 |
*今後の課題*
*郡山敬愛幼稚園関係者評価委員会 (令和元年度)*