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EDUCATIONAL POLICY
教育方針

4つの基本理念 園のこだわり

園のこだわり

こどもたちのすなおな心と
豊かな感性を育むために力を注いでいます。

社会生活の中での自分のあり方を学びます。
  • お互いを敬う心を育てるため、明るく挨拶をしています。
    (毎朝登園時、親鸞様前で合掌礼拝します。)
  • 感謝の気持ちを忘れず、傲慢にならず、誠実に生きることを心がけています。
  • 「ありがとう」「ごめんなさい」等、自然に言葉が出るようにしています。
  • 自己抑制力を育てるために、物を大切に扱う、整理整頓をする、片付けるなどの生活習慣に気をつけています。
  • 園庭の周りのクリーン作戦など、みんなのためになることも進んで行なっています。
  • 年長者、お年寄りへの思いやりを育てる為に『ふれあいデー』を行っています。
    老人保健施設に出向き、交流や手紙のプレゼントを 行なっています。
自然にふれる機会をたくさん設けています。
  • 四季を知るための園外保育や季節にちなんだ行事を行なっています。
    [春の遠足、しいたけがり、じゃがいもほり、みかんがり、さつまいもほり、くりひろい、七夕、夏の宿泊保育、お月見会、餅つき、雪遊び、節分等]
  • 園内での動物の飼育、植物栽培の当番活動
  • けいあい動物園(移動動物園)
楽しい行事やユニークな活動を行っています。

子どもが楽しく、しかも主体的に取り組めることを第一に、教師が一方的に与えたり、何度も練習を繰り返したりすることのないよう、保育活動の総合発表としてのあり方を考えています。

  • 行事
    七夕、運動会、学園祭、子どものアトリエ、餅つき、豆まき、宿泊保育(夏・冬)、保育発表会
  • ユニークな活動
    なんでも発表会、クッキング、解体保育(自分で活動を選ぶ)、絵本タイム、こころの歌、けいあい動物園、大きくなったねパーティー、種々の大会(こままわし、ドッジボール、なわとび、マラソン等)
ご家庭との連絡を密にとるよう心がけています。
  • 通信
    園だより、クラス通信、保育だより、など
  • れんらくちょう(ハーモニー)
    個人の様子を事細かにお知らせします。
  • ゆめふうせん(広報紙 年に4回発行)
  • 個人面談、子育て相談室、園長による保育相談室
  • ホームページで、子どもたちの様子をお知らせしています。
ハーモニー
ハーモニー
ゆめふうせん
ゆめふうせん
保育相談室
保育相談室
施設、設備の充実に務めています。

子どもにとって夢と想像ひろがる園舎・設備となるように常に配慮しています。
また、緑を大切にし、四季の花や木を絶やさず、訪れる蝶や小鳥の遊び場でもあるような環境作りをしています。
(平成6年、大阪府の緑化推進事業指定園になりました。)

金魚
花壇
小学校や他園との交流も大切にしています。

各小学校との意見交換の機会を多く持ち、卒園していった子どもの様子を知ると共に、今後の幼小との関わりを研究しています。
また、姉妹園とも交流し、他園の子どもの様子を知り、誰とでもすぐ友達になれるようにしています。
交換保育や合同でのミニ運動会などを行っています。
保育園に出向き、乳児さんの生活に触れると、小さな子どもたちへの思いやりや優しさに心が満たされると共に、自分自身の成長の喜びや自覚を促され、充実した体験となっています。

職員の指導力、資質の向上に努めています。

【めざましあそび】【スタートシリーズ】
【かずことば】【図形あそび】


図形あそび

めざまし遊び スタートシリーズ(3才)
発達心理学者 ジャン・ピアジェ博士の理論に基く教材での遊びを通してこども自身が「気づく」「確かめる」「自己修正する」事で、思考力や「話す、聞く力」「友達と関わる楽しさ」「困難を克服する」喜びを体験できるよう、日々研究を重ねています。

【クリエイティブムーブメント】
【リズムバリエーション】【サウンドプレイ】


リズムバリエーション
音楽の楽しさと身体全体で表現。リズム感を養い、音楽性を伸ばします。実技研修を通じて職員もより豊かな身体表現を養い、感性を磨くと同時に研究保育を通じて実際に指導する姿を職員で見あい、学んでいきます。
なによりも子どもの自主性を第一に
本園では、教師が一方的に教えるものや、行事のため、また、保護者の方に見てもらうために繰り返し練習するようなことはほとんどありません。 それは、子どもたちの自主的な生活活動を大切にし、一人一人の個性と無限の可能性を伸ばしてやりたいという願いからです。